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第7回コラム【出っ歯、受け口……非抜歯で痛みが無いビムラー機能矯正で子どもの歯並びの乱れを正しくしましょう】

こんにちは。
大阪市淀川区の「池尻歯科医院」です。
 
お子さんの歯並びで、出っ歯や受け口になるのではないかと心配な保護者の方は多いのではないでしょうか。
ただ、「まだ子どもだから矯正するのは先でも大丈夫だろう」と思う方が多いのが現状です。
将来のお子さんの歯並びのためにも、まだ成長過程で歯並びが定まっていない今だからこそビムラー機能矯正に対応している歯科医院で治療してもらうことが大切です。
お子さん本人や保護者の方だけで、将来の歯並びがどうなるのか分からないのは当然です。
ビムラー機能矯正専門医に長期的に診てもらい歯並びの乱れやかみ合わせを正しく導きましょう。

 
 

歯並びが定まっていない場合のリスク

お子さんのうちは、顎の成長があるため、なかなか安定した位置でかみ合うことがありません。
しかし、かみ合わせが安定していないのは今だけだと安易に思うのはやめておきましょう。
正しくないかみ合わせをそのまま放置しておくと、将来出っ歯や受け口などの不正咬合を引き起こすリスクがあるからです。

 
お子さんの歯並びを正しく判断するには、定期的にビムラー機能矯正歯科の専門医に診てもらう事をおすすめします。
早い段階から通院して頂くことで、私たちビムラー機能矯正の専門医がお子さんに長期的にかかわり不正咬合を防いでいきます。
また、保護者の方にも食事の面やお子さんのモチベーションアップなど、ご自宅で出来る事
をご協力いただき、歯並びやかみ合わせを正しく追求できます。

 
 

歯並びが定まっていないのに矯正治療ができるの?

まだ歯並びが定まっていない子どもの時期は、将来の歯並びに不安がある場合もございますよね。
しかし、そんな時期だからこそお子さんの成長過程を利用したビムラー機能矯正治療がおすすめです。

 
お子さんのうちは、背や頭の成長と一緒に顎も成長するため、顎の成長やお口の周りの筋肉の力を利用するビムラ―機能矯正治療が行えます。
 
ビムラ―機能矯正は非抜歯で治療する事が可能で、大人に用いる一般的な矯正装置と比べると、痛みがなく装着時間は就寝時の10時間のみと負担が大変少ないのがポイントです。
歯並びが安定してから矯正治療(成人矯正)を始めると、顎の成長を最大限に利用できず、歯を並べるスペースがない場合は抜歯のリスクが高くなります。
非抜歯が特徴のビムラー機能矯正は上の永久歯が2本、下が4本生えてきた時期くらいから治療が開始できます。

 
 
池尻歯科医院では、歯を抜かない非抜歯のビムラ―機能矯正治療を行っています。
お子さんのうちだからこそ、将来の歯並びのために早めの矯正治療をおすすめします。